SPACE

強い構造だからできる開放的な空間設計

家は大きな一つの空間から始まる

私たちが家のプランニングを考える際に、外すことができない考え方が「空間設計」です。
家は小さな「部屋」の集合体ではありません。私たちは、家そのものがひとつの大きな空間であると考えます。その大きな空間の中で、家族みんなが必要となるスペースを、中や外との繋がりを考えながらゾーニング（配置）していきます。
だから部屋を仕切る間仕切り壁は、必要最低限度のもので良いと考えます。
「繋がるゾーン」と「仕切るゾーン」を明確に分けて、できるだけ家の中に家族の息遣いが感じられるような、そんな空間をご提案したいと思っています。

お客様のこだわりを叶えるために様々な空間の提案をいたします

お客様のこだわりたい空間を円徳建工の設計力とSE構法の技術力で実現します。
家族が集まるリビングを開放的な空間にしたいという方も多いと思います。横だけでなく吹き抜けなどによる縦にも広々とした「大空間リビング」です。
また、外からの明るい光をできるだけ取り入れたり、外の眺望を思い切り楽しむためにも「大きな開口窓」を実現します。在来木造や2×４工法で必要とする耐力壁をなくして、SE構法の高耐力フレームを使ってそれを安全に実現します。
そして、空間に変化を付ける「スキップフロア」も、耐震の計算が複雑になるので、通常の木造工法では不安になりがちですが、許容応力ド構造計算で安全性を確かめながら設計することで安全に実現可能です。
他にも、愛車を風雨から守りたい方のために、建物の中にガレージを入れてしまう「ビルトインガレージ」も円徳建工が得意とする提案です。雨に濡れなくても車に乗れるということの外にも、ガレージで車やバイクのメンテンナンスなどを楽しみたい方にとっても非常に人気のある提案です。