SKIP FLOOR
スキップフロア
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床面に段差を持たせ空間に変化を付ける提案
一般的な住宅では、それぞれの階の床面はフラットが基本です。
しかし、敷地条件やお客様のライフスタイルによっては、あえて段差を付けるスキップフロアをご提案することもあります。
例えば、ビルトインガレージなどの天井高を低い部屋と、通常の高い天井高の部屋が混在する場合には、低い天井の部屋の上の階の床を下げて、その分有効に空間活用するというケースなどです。
また、土地に段差があるような敷地条件の時もそのような空間を検討します。
スキップフロアはこのように、状況によってはとても有効な設計手法なのですが、構造の設計が複雑になり、その安全性をしっかりと検討しないと耐震性の弱い家になることもあるので注意が必要です。
その分、円徳建工の採用しいてるSE構法では、許容応力度構造計算を立体で解析しているので、安心して提案することができるのです。
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